世田谷区の防犯補助で鍵交換は対象?玄関錠・補助錠は費用の10分の10(上限4万円)・12月28日まで
最終更新日:2026年11月1日(世田谷区公式ページを同日に確認)
世田谷区の住まいの防犯対策サポート事業は、玄関錠・補助錠の交換が対象です。費用の10分の10(上限4万円)が補助され、申請は令和8年12月28日までです。
区は補助対象の品目として「防犯性能の高い玄関錠」「玄関補助錠」「窓補助錠」を挙げています。専門業者に頼んだ場合の設置費用も対象です。23区の中で補助率が10分の10なのは、2026年11月1日に確認した範囲では世田谷区だけです(他区は2分の1〜4分の3)。
区の受付状況(9月30日現在)は受付件数2,463件・受付可能件数(概算)7,700件です。期限は12月28日で、予算の上限に達した場合は受付を終了します。
出典:世田谷区「住まいの防犯対策サポート事業」(最終更新日 2026年10月6日・2026年11月1日確認)
世田谷区の制度の要点(2026年11月1日確認)
| 制度名 | 住まいの防犯対策サポート事業 |
|---|---|
| 鍵(錠)の扱い | 防犯性能の高い玄関錠/玄関補助錠/窓補助錠 |
| 補助率 | 10分の10 |
| 上限額 | 4万円 |
| 申請期間 | 令和8年4月1日〜令和8年12月28日 |
出典:世田谷区公式「住まいの防犯対策サポート事業」(区ページの更新日 2026年10月6日)、2026年11月1日確認。予算に達すると期間内でも受付が終わることがあるため、申請前に区のページで最新の状況を確かめてください。
鍵交換で申請するときに必要な書類
- 交付申請書兼請求書(電子申請の場合は不要)
- 領収書:宛名・購入日・商品名・領収金額・領収日・販売店の名称がわかるもの。宛名は申請者本人の名義に限る
- 工事の内容がわかる書類:取付工事をした場合のみ。宛名・工事日・工事内容・費用・領収日・施工業者名を記載(領収書に記載があれば不要)
- 本人確認書類の写し、口座情報の確認書類の写し(口座は申請者名義)
設置後の写真は、区のページでは防犯カメラと録画機能付きインターホンを申請する場合に求められています。適格請求書・支払い明細書・レシートでは申請できず、領収書が必要です。申請者名・領収書の宛名・振込口座の名義はすべて一致している必要があります。
補助の対象にならない費用
区は、対象とならない主な例として次のものを挙げています。鍵交換に関係するものを抜き出しました。
- 移設・撤去費用、配送料・代引き手数料、振込手数料
- 設置費用のみ(物品をポイント等で全額支払った場合も該当)
- 修理や移設のみの費用
- 知人等(業者以外)への謝礼・報酬
- フリマアプリやオークション等で購入した物品、譲受品や個人間での購入品
- 購入日・工事日が令和8年4月1日より前のもの
古い錠の取り外しにかかる費用が見積もりに含まれる場合は、撤去費用が補助の対象外になる点に注意してください。その他の防犯製品は対象になる場合があるため、購入前に区のコールセンターへ問い合わせるよう案内されています。
申請の方法
電子申請、郵送(世田谷区世田谷4-21-27 危機管理部地域生活安全課あて)、窓口(区役所東棟3階 地域生活安全課・各まちづくりセンター)のいずれかです。電子申請は、10月20日・11月17日・12月22日のそれぞれ午後10時から翌朝5時までシステムメンテナンスで停止します。
東京都の事業との関係
東京都は「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」として、区市町村が行う防犯機器の補助を支援しています。都の補助は区市町村を通じた間接補助で、都に直接申し込むものではありません。対象品目や補助額は区市町村ごとに異なり、申請先はお住まいの区市町村です。都は令和7年度に都の補助金の交付を受けた人は、令和8年度に再び都の補助を受けられないとしています。
出典:東京都 都民安全総合対策本部「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」(2026年11月1日確認)。ほかの区の対象品目は東京23区の一覧にまとめています。
鍵の交換を業者に頼む前に
補助を使う場合は、見積もりの段階で「交換後の錠の製品名・型番」「本体代と工事費の内訳」「宛名を申請者本人にした領収書」を出せるかを業者に確認しておくと、申請の書類がそろいます。世田谷区で依頼できる鍵業者は世田谷区のページで比較しています。