練馬区の住まいの防犯対策緊急助成で鍵交換は対象?鍵・補助錠は4分の3(上限3万円)・令和9年2月26日まで
最終更新日:2026年11月1日(練馬区公式ページを同日に確認)
練馬区の助成では、防犯性能の高い鍵・補助錠の取付け・交換が対象です。費用の4分の3(上限3万円)が助成され、申請は令和9年2月26日(消印有効)までです。
対象は令和8年4月1日以降に購入し、設置が完了した物品です。申請は1世帯1回のみで、令和7年度に住まいの防犯対策助成を受けた世帯は申請できません。区はこの事業に国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用しています。
区の計算例では、インターホン29,800円と設置工事費10,000円(うち処分費3,000円)の場合、処分費を除いた36,800円の4分の3で27,000円(千円未満切り捨て)となっています。区は対象外の費用に「既設機器の撤去費用・移設費用、リサイクル料、廃棄手数料など」を挙げているため、鍵交換の見積もりに古い錠の撤去・処分の費用がある場合は、その分を分けて書いてもらうと計算が明確になります。
出典:練馬区「令和8年度 練馬区住まいの防犯対策緊急助成事業を実施します」(更新日 2026年5月21日・2026年11月1日確認)
練馬区の制度の要点(2026年11月1日確認)
| 制度名 | 令和8年度練馬区住まいの防犯対策緊急助成事業 |
|---|---|
| 鍵(錠)の扱い | 防犯性能の高い鍵や補助錠の取付け・交換 |
| 補助率 | 4分の3 |
| 上限額 | 3万円 |
| 申請期間 | 令和8年4月21日〜令和9年2月26日(消印有効) |
出典:練馬区公式「令和8年度練馬区住まいの防犯対策緊急助成事業」(区ページの更新日 2026年5月21日)、2026年11月1日確認。予算に達すると期間内でも受付が終わることがあるため、申請前に区のページで最新の状況を確かめてください。
対象外になるもの(鍵交換に関係するもの)
- 既設機器の撤去費用・移設費用、リサイクル料、廃棄手数料など
- 機器の購入に伴う送料や代引き手数料
- 機器の延長保証などの付属品・オプション
- 譲受品、個人間での購入品(オークションサイト・フリマアプリなどを含む)
- 店舗や事務所部分に設置したもの、共同住宅の共用部分への設置
必要書類と申請方法
- 申請書兼請求書(第1号様式・別紙「誓約書」を含む)
- 領収書等の写し:宛名・購入日または施工日・領収金額・領収年月日・品目・販売店等の名称と住所の記載が必要。請求書・適格請求書・支払明細書は不可
- 振込先口座の確認書類(通帳・キャッシュカード・Web通帳の写しなど)
- 設置後の写真:施工箇所(玄関・窓など)と取り付け後の設備がわかるもの
- アンケート
申請者・口座名義人・領収書の宛名はすべて同一である必要があります。申請は窓口(区役所本庁舎7階 危機管理課安全安心係、平日8時30分〜17時)、郵送、電子申請(マイナンバーカードと「xID」アプリが必要)のいずれかです。区内で防犯対策物品を扱う店舗の一覧(PDF)も区のページで公開されていますが、一覧にない店舗や通販で購入した場合も要件を満たせば対象です。
東京都の事業との関係
東京都は「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」として、区市町村が行う防犯機器の補助を支援しています。都の補助は区市町村を通じた間接補助で、都に直接申し込むものではありません。対象品目や補助額は区市町村ごとに異なり、申請先はお住まいの区市町村です。都は令和7年度に都の補助金の交付を受けた人は、令和8年度に再び都の補助を受けられないとしています。
出典:東京都 都民安全総合対策本部「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」(2026年11月1日確認)。ほかの区の対象品目は東京23区の一覧にまとめています。
鍵の交換を業者に頼む前に
補助を使う場合は、見積もりの段階で「交換後の錠の製品名・型番」「本体代と工事費の内訳」「宛名を申請者本人にした領収書」を出せるかを業者に確認しておくと、申請の書類がそろいます。練馬区で依頼できる鍵業者は練馬区のページで比較しています。