調布市の個人住宅向け防犯補助金で鍵交換は対象?錠・補助錠は2分の1(上限2万円)・入居時の鍵穴交換は対象外
最終更新日:2026年11月2日(調布市公式ページを同日に確認)
調布市の補助では、防犯性能の高い錠・補助錠が対象です。購入費又は購入・設置費の2分の1(上限2万円)が補助され、申請は令和8年12月25日まで(必着)です。賃貸住宅等における入居時の鍵穴交換は対象外です。
市の「補助対象機器等一覧」は、防犯性能の高い錠を「不正解錠を困難にする構造や技術的な工夫を施した錠」、補助錠を「主錠に加えて追加で取り付ける錠」としています。購入・設置費用まで対象になるのは防犯性能の高い錠で、補助錠は購入費用のみが対象です。サムターンカバー・ロックカバーも購入費用のみが対象です。
設置費用は、設置工事を事業として行う専門事業者による設置に限られます。市は令和8年9月末時点で、予算1,500万円に対する受付割合を約40パーセント、申請可能件数(概算)を約450件と公表しており、本事業は令和8年度で終了する予定としています。
出典:調布市「個人住宅向け防犯補助金」(更新日 2026年10月13日・2026年11月2日確認)/同ページの「補助対象機器等一覧」PDF(2026年11月2日確認)
調布市の制度の要点(2026年11月2日確認)
| 制度名 | 個人住宅向け防犯補助金 |
|---|---|
| 鍵(錠)の扱い | 防犯性能の高い錠・補助錠(設置費用の対象は防犯性能の高い錠のみ。補助錠は購入費用のみ) |
| 補助率 | 2分の1 |
| 上限額 | 20,000円 |
| 申請期間 | 令和8年7月6日〜令和8年12月25日(必着) |
| 市の注記 | 賃貸住宅等における入居時の鍵穴交換は対象外。市は令和8年度で終了する予定と案内 |
出典:調布市公式「個人住宅向け防犯補助金」(市ページの更新日 2026年10月13日)、2026年11月2日確認。予算に達すると期間内でも受付が終わることがあるため、申請前に市のページで最新の状況を確かめてください。
補助の対象外になる費用
- 購入費と設置工事費以外の費用(配送費・廃棄費・リサイクル料等)
- 設置工事を事業として行っている専門業者以外の設置工事費用や、購入を伴わない設置工事費用
- 個人で設置工事をする際に要した費用(本体の付属品以外の固定金具や延長コード等の部材)
- リース契約による貸与や第三者からの譲渡、フリマアプリ等を含む個人間での購入品
- 令和8年4月1日より前に購入したもの、令和8年4月1日以降に設置工事のみをしたもの
- 住宅購入時の設置で、防犯機器等の部分の領収書が分かれていないもの
購入・設置ができる事業者の一覧
市は、市民が調布市周辺で防犯機器等を購入・設置できる実店舗を調べられるよう、掲載希望のあった事業者の一覧表を掲載しています。特定の事業者を斡旋するものではなく、一覧表に載っていない事業者から購入・設置した場合も補助の対象です。領収書を発行できる店舗であること、設置工事は専門事業者によるものであることが条件です。
必要書類と申請方法
- 申請書・誓約書(市様式。電子申請はフォーム内で入力)
- 領収書(レシート不可)。購入者名が記載されたもの
- 本人確認書類の写し、金融機関口座の写し
- 賃貸住宅・共同住宅の場合は同意書(賃貸住宅は市への提出が原則必須)
申請は電子申請フォーム・郵送・窓口のいずれかです。郵送・窓口の宛先は〒182-0026 調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり西館3階 総合防災安全課 防犯補助金担当(窓口は平日8時30分から17時)。交付・不交付の決定は申請受理から約2.5か月後、振込は約3か月後です。問い合わせ先は総合防災安全課(042-481-7547)です。
東京都の事業との関係
東京都は「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」として、区市町村が行う防犯機器の補助を支援しています。都の補助は区市町村を通じた間接補助で、都に直接申し込むものではありません。対象品目や補助額は区市町村ごとに異なり、申請先はお住まいの区市町村です。都は令和7年度に都の補助金の交付を受けた人は、令和8年度に再び都の補助を受けられないとしています。
出典:東京都 都民安全総合対策本部「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」(2026年11月1日確認)。ほかの区・市の対象品目は東京23区と多摩6市の一覧にまとめています。
鍵の交換を業者に頼む前に
補助を使う場合は、見積もりの段階で「交換後の錠の製品名・型番」「本体代と工事費の内訳」「宛名を申請者本人にした領収書」を出せるかを業者に確認しておくと、申請の書類がそろいます。調布市で依頼できる鍵業者は調布市のページで比較しています。