足立区の防犯対策補助で鍵交換は対象?玄関錠はディンプルキー・電子錠・指紋認証錠に限り3分の2(上限3万3,300円)
最終更新日:2026年11月1日(足立区公式ページを同日に確認)
足立区の補助で対象になる鍵は、ディンプルキー・電子錠・指紋認証錠の玄関錠に限られます。補助は3分の2(上限3万3,300円)で、予算がなくなり次第終了します。
足立区の補助は、東京都の防犯機器等購入緊急補助事業(補助対象物品番号1〜11)を活用し、都の補助相当額と区独自の補助額を合算して交付する仕組みです。区は、令和8年度の東京都の補助の上限額は1万円だと案内しています。
ほかの多くの区と違い、補助率と上限額が品目ごとに決まっています。玄関錠は3分の2・上限33,300円です。番号2〜11の品目は当該年度内にそれぞれ2項目までが対象です。補助錠は「防犯設備の設置」の対象物品の表に載っていません。
出典:足立区「令和8年度足立区防犯対策補助事業の実施について」(更新日 2026年9月28日・2026年11月1日確認)
足立区の制度の要点(2026年11月1日確認)
| 制度名 | 令和8年度足立区防犯対策補助事業 |
|---|---|
| 鍵(錠)の扱い | 防犯性能の高い玄関錠の取付け又は交換(ディンプルキー、電子錠及び指紋認証錠に限る) |
| 補助率 | 3分の2(玄関錠) |
| 上限額 | 3万3,300円(玄関錠) |
| 申請期間 | 令和8年5月11日から受付(予算がなくなり次第終了) |
| 区の注記 | 9月28日時点で申請額が予算の半分に到達と案内 |
出典:足立区公式「令和8年度足立区防犯対策補助事業」(区ページの更新日 2026年9月28日)、2026年11月1日確認。予算に達すると期間内でも受付が終わることがあるため、申請前に区のページで最新の状況を確かめてください。
「防犯設備の設置」の補助対象と上限(区の表より抜粋)
| 品目 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 防犯性能の高い玄関錠の取付け又は交換(ディンプルキー、電子錠及び指紋認証錠に限る) | 3分の2 | 33,300円 |
| 防犯カメラの設置(個人住宅) | 3分の2 | 40,000円 |
| 防犯ガラスの取付け又は交換 | 3分の2 | 120,000円 |
| 防犯フィルムの取付け又は交換(CPマークあり) | 3分の2 | 40,000円 |
| 面格子の取付け又は交換 | 3分の2 | 20,000円 |
| センサーライトの設置 | 3分の2 | 6,600円 |
| 防犯砂利 | 3分の2 | 13,300円 |
録画機能付きインターホンは、65歳以上の方が属する世帯かどうかで補助率・上限が分かれます(詳細は区のページ)。
申請の流れと申請先
申請はオンライン、郵送(足立区中央本町1-17-1 危機管理部危機管理課あて)、窓口(足立区役所南館7階 危機管理課)です。区民事務所では申請できません。申請書を受理してから約2か月後に決定通知書と口座振替依頼書が送られ、口座振替依頼書を提出すると、その受理から約2か月後に振り込まれる流れです。申請から入金までおよそ4か月を見込んでおく必要があります。
「防犯設備の設置」は世帯内で初めての申請であることが条件です。施工後または設置後の写真と、申請者の本人確認書類の写しも必要です。
東京都の事業との関係
東京都は「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」として、区市町村が行う防犯機器の補助を支援しています。都の補助は区市町村を通じた間接補助で、都に直接申し込むものではありません。対象品目や補助額は区市町村ごとに異なり、申請先はお住まいの区市町村です。都は令和7年度に都の補助金の交付を受けた人は、令和8年度に再び都の補助を受けられないとしています。
出典:東京都 都民安全総合対策本部「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」(2026年11月1日確認)。ほかの区の対象品目は東京23区の一覧にまとめています。
鍵の交換を業者に頼む前に
補助を使う場合は、見積もりの段階で「交換後の錠の製品名・型番」「本体代と工事費の内訳」「宛名を申請者本人にした領収書」を出せるかを業者に確認しておくと、申請の書類がそろいます。足立区で依頼できる鍵業者は足立区のページで比較しています。